青春18きっぷで京都嵐山へ�@

　　　　　２０１６年9月3日（土）〜9月4日（日）

毎年恒例の大学の準硬式野球部のメンバーの飲み会が三ノ宮であった。
今回は出席メンバーが少なくて６人。これでは野球もできない。
これから年取るにしたがってだんだん出席者も少なくなってくるかも知れません。
例によって飲み屋さんで１次会をやった後、大学の淡水サロンに場所を移して飲んだ。
岐阜から来ている友人は午後６時ごろには帰路についたが残りのメンバーは７時過ぎ
まで過ごした。私はといえば、皆と別れた後、いつもの安いカプセルホテルにチェックインして
汗を流すために大浴場に入いり、すっきりしたところで、晩御飯とアルコール追加注入する為
ホテル近くの飲み屋さんに入った。おでんと焼き鳥、生ビールに冷酒を頼んで２６００円ほど。
私は、安上がりの店を選ぶ嗅覚みたいなものがあってまず、外れない。
晩御飯をいただいた後、この日は早めに午後１０時過ぎに寝床につきました。
翌日は青春18きっぷの残りを使って嵯峨嵐山に向かうことに。三ノ宮８：０５発の新快速で
京都に向かうはずだったのに乗り遅れてしまった。でも大丈夫、田舎と違って２０分後くらいの
新快速に乗って、京都へ。京都からは山陰本線、園部行きに乗って嵐山に向かった。
３２番乗り場は山陰本線にも関わらず乗客がいっぱい。嵯峨嵐山駅を下車後、徒歩で大覚寺
祇王寺、渡月橋と周ってまた嵯峨嵐山駅に戻りました。青春18きっぷを使って米子には２０：４３
に到着、境線にも連絡していたが米子駅まで家内に迎えに来てもらいました。

学生時代、青春真っただ中の男たちもこんなんになりました。
	この店は夜の９時にオーダーストップ、９時半閉店です。
京都駅３２番乗り場から園部行き乗ります。始発駅ですが超満員。	ほとんどの乗客がここで下車します。
嵯峨嵐山駅北口を出て徒歩で大覚寺に向かいます。
１５分で大覚寺に到着	勅封心経殿　嵯峨天皇をはじめ天皇の般若心経が奉納されていて ６０年に一度開封される。
	大覚寺から徒歩で２５分、祇王寺に到着
平清盛の寵愛を受けた祇王が清盛の心変わりにより都を追われ⇒	母、妹とともに住んだ尼寺です。ひなびた感じがいいです。